新しい年を迎えて、もう21日になりました。本当にあっという間に毎日が過ぎていきますが、
とにかく平和で安全に皆様とわんちゃん猫ちゃんが過ごせることを願っています。
今年は、うま年です。12年前に作った版画の年賀状が出てきました。何かを作ることは好きなので、小さいころから年賀状はちいさなキャンバス的な感覚で色んな絵を描いたり近年では写真のような版画の時期もありましたが、ここ2,3年でほとんど年賀状こなくなりましたね。それも時代ではあるのでしょうが、少し寂しくも感じます。 昨年末は猫の尿道閉塞の手術が立て続けにあったり、尿管のトラブルが起きた子や、慢性腎臓病の泌尿器に関する病気が多かったです。
そんな中で、肢を痛くした猫ちゃんが受診されました。飼い主さんのお話を伺うと、ソファから降りた時に、痛そうな声をあげて、それから左後肢を挙げているとのことでした。触診をしたうえで、確認のレントゲンを撮ると、
黄色の〇をつけたところの指の骨が折れていました。
体重がかかる指であるために、手術で固定することになりました。
骨は、鉛筆みたいな構造をしていて、鉛筆の芯にあたる骨の髄の中へピンを入れて固定しました。髄腔は1.4mmでしたので非常に細いのですが、特に問題なく手術は済みました。
術後約一カ月の検診時には、体重をかける時間が増えてきたとのことでした。
よかったです。
骨折と言えば、一般的には0歳のトイプードルやイタリアングレーハウンドの前肢骨折が多いですが、たまに室内で猫ちゃんが骨折することもあります。いつかは私の猫が家の梁に両手でぶらさがっていることもありました。びっくりしてすぐ下に走って行ってキャッチする準備をして待っていましたが、彼は両手をプルプルさせながら前肢だけで梁の上に戻っていきました。何とか落下はしませんでしたが、お家の中で危なそうなところは何か対策をしましょう。
元気が一番です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。